聖守護者の闘戦記第二弾 スコルパイド難易度Ⅲの攻撃対処方法
紅殻魔スコルパイドⅢと戦ってきました
今回は仲間モンスターは関係ありません
ただのバトル好きの記事となります
難易度Ⅲの初日はがんばりましたが勝てませんでした
後日クリアしてきました
難易度Ⅲで変わったところは
HP、攻撃力、守備力の能力値上昇のほかに
紅蓮の熱波を通常使用
HP白時は2回行動、HP黄色以降3回行動
ザオトーンが常時ザオトーン・アビスに
分散する災禍の発生が若干早くなった
円陣殺からの確定行動なし
円陣殺の安全地帯が若干狭くなった
難易度Ⅰはヘナトスや幻惑などの状態異常が入りましたが
真やいばの予ダメージ減少効果だけは全く成功せず
難易度Ⅱ以降では状態異常が成功しづらくなっていました
デュアルブレイカーが失敗することも珍しくありません
属性は炎、氷、風、雷、土に非常に高い耐性があり魔法使い、天地雷鳴士、キラーパンサーの参加は厳しい模様
光と闇属性は難易度Ⅰが90%、Ⅲが70%で少し耐性があります
攻撃の対処法
敵のすべての攻撃の対処法を知り、都度対処していくことになります
予想していた通り一度のミスも許されない大縄跳びでした
通常攻撃
難易度Ⅲで700ダメージ前後
ブラッドウェーブ
直線状即死威力の多段攻撃で2000×2のダメージをくらいます
この攻撃を回避するために前衛は基本的に後だしジャンケンで攻撃します
20分間一度も当たってはいけない技
攻撃を欲張るとウェーブをくらって大きな被害になるので欲張らない心がけが大事
行動後、そのまま向きをかえず正面へ撃ってくることが多く
海冥主メイヴのショックウェーブや冥骸魔レギルラッゾのシールドブーメランのように明後日の方向に向けて飛ばしてくることが減っています
デス・スコルピオ
ターゲット周囲に尻尾でぶっ刺す即死効果付き多段攻撃
Ⅲで480~500程度×2回のダメージを受けました
回避不能でまともにくらうと即死するので
HPリンクかやいばの防御ファランクスアイギスの盾などでやりすごします
クロス・スコルピオ
ターゲット指定の前方広範囲多段攻撃
側面、背面にいれば当たらないので
前衛同士が90度離れていれば巻き込まれることもありません
難易度Ⅲでは400と300ダメージの計700ダメージ受けました
デスorクロス・スコルピオに2連続でタゲられた時はやいばの防御で耐えしのぎます
HPリンクを組んだペアが同時にくらうと死ぬので巻き込まないよう注意が必要です
紅蓮の熱波
ターンエンド後に使ってくる押し反撃技
Ⅲでは普通に使ってきます
325ダメージ×2回の2段攻撃+強化状態解除+ぶっとび
対処法は攻撃をしたら毎回少し後ろに下がります
魔蝕
5m程度の狭い闇属性範囲攻撃
混乱、呪い、幻惑、全属性耐性-100%、攻撃力2段階低下、守備力2段階低下効果付き
HPが白い間は使ってきて
HP黄色時は使ってこなくなります
HPが赤くなった時にまた使い出してきます
この技があるせいでブラッドウェーブ直後も丁寧に後だしジャンケンしなければなりません
ザオトーン
生き返りができない空間を1分間作り出す
絶対死ねない一分間
ヒーラーが死んだ時は世界樹のしずくを使って生き延びます
1分後に蘇生不能状態解除+敵が15秒間休み+2秒ごとに
Ⅰなら1000回復の合計7000回復
Ⅱなら1200回復の合計8400回復
難易度Ⅲでは使ってこず、ザオトーン・アビスのみになります
HPの自然回復はゴールドフィンガーでは解除できませんでした
絶の震撃
文字が出たらすぐジャンプボタンを押すことで回避可能な
フィールド全体に9999ダメージ+特技封印と呪文封印効果
ふわふわワタアメを食べて
行動コマンドにカーソルを合わせたあとジャンプボタンを押してから行動コマンドを決定する
ジャンプする必要がない時はジャンプしないという思考が事故を生みます
絶の震撃がこなくても、常に空中で特技を出す癖をつけることで
ラグが起ころうが目をつぶっていようが何十時間戦っても一度も当たることのないボーナスタイムにかわります
吹き出しを見てからジャンプをしなければいけないという思考は必要ありません
ただ戦闘開始時からずっと無駄に手癖でジャンプを繰り返すだけです
何度も当たる人はスコルパイド以外のジャンプの必要がない日常的な通常戦闘で
常にジャンプしてから攻撃する癖をつけるといいと思います
分散する災禍
難易度Ⅲでは
1人で受けると960ダメージ×2回
2人で受けると480ダメージ×2回
3人で受けると320ダメージ×2回
4人で受けると240ダメージ×2回
の多段攻撃(打たれ名人込み)
複数人でいっしょに当たることによりダメージが頭割りされるため
文字を見たら集合して攻撃をくらいます
もしくはHPリンクのペアを組んでいない同士の二人でいっしょに当たります
難易度Ⅲでは発動するまでの時間が短くなり
集合する猶予が短くなっていました
味方から一人孤立していたり、ザオトーンアビスのビリビリと同時に重なると壊滅しかねない危険な技です
死毒の旋風
ターゲット指定の周囲にダメージ+猛毒効果
牙王、ダークキングの紫雲のたつまきのような見た目
猛毒は3秒毎に90ダメージ
攻撃発生まで3秒、硬直3秒
風と闇属性耐性を盛って受けてみましたが変化なし
分散の災禍のために固まっているとやられてしまういやらしい攻撃
前衛が死毒の旋風に狙われた場合、ボスから少し離れないと他のボスを殴ってる人も巻き込んでしまう攻撃範囲の広さがあります
円陣殺
ボスの近辺のみ安全地帯の陣を作り出し全員集合する
ダークキングのダークテンペストのような技
HP黄色時のみ使用してきます
ザオトーンのあとに使ってくることが多かったです
10秒後に外部の赤い陣が炸裂し単発9999ダメージ
難易度Ⅰではこの次の行動にブラッドウェーブがくるので敵の正面に立たないほうがいいです
難易度Ⅱ以降では覇軍の法の次の行動が固定ではなく
ブラッドウェーブ、クロス・スコルピオ、デス・スコルピオ、死毒の旋風、絶の震撃のどれかになります
11月6日のメンテナンスで円陣殺→覇軍の法の即死コンボが修正された影響で円陣殺→ブラッドウェーブなどの攻撃後に覇軍の法が使われることがなくなったみたいです
覇軍の法
ボスの周囲10mに15秒間行動不能+移動速度低下+守備力0+テンション解除
ボス自身に弱体効果回復+テンション1段階上昇+2分間ピオラ2段階+1分間攻撃ダメージの50%のHPを回復する強化効果が付きます
HP黄色以降使用
見た目は海冥主メイヴの海冥の威圧に似ています
少しボスから距離を空けて待機していないと回避しきれません
当たれば15秒間操作ができなくなるので、その間に絶の震撃、円陣殺、深紅の血陣などを使われれば終わりです
守備力0状態ではクロス、デス・スコルピオの受けるダメージが上がり地味に危険です
覇軍の法→ブラッドウェーブのコンボがあるので
回避してから特技を入力して切り込むと死にます(´・ω・`)
上がった敵のテンションをロストアタックで解除する人もいますが連続行動最中の1~2回目で覇軍の法を使われた場合は1..3秒のロストアタックで切り込むと次の回避が間に合わなくなります
テンションデス・スコルピオはやいばの防御で520+320ダメージ
後半は常にこの技を念頭におくべき凶悪な攻撃です
覇軍の法の射程距離
ザオトーン・アビス
難易度ⅠとⅡではHPが赤くなったら使ってくる床に電撃設置が加わったザオトーン
難易度ⅢではHP90%以下から使ってきます
効果時間1分で敵の弱体効果が回復します
1分後に蘇生不能状態解除+敵が15秒間休み
難易度Ⅲではちからを使い果たしたの表示から立ち上がるまで10秒休み
に加えて2秒ごとに
Ⅰなら1000回復の合計7000回復
Ⅱなら1200回復の合計8400回復
Ⅲなら1400回復の合計9000回復
最初にランダムでどこかが炸裂したあと
5秒置きに床の電撃が順番に炸裂します
電撃のダメージはⅠで230、Ⅱで280、Ⅲで320~350
下、中央、上、左、中央、右、下、中央と順番に8回炸裂していくので
次に炸裂する位置は予測できます
外周に密着していると安全地帯がありましたが、常に攻撃回避で動き回るため実用性はありませんでした
本来は地雷を回避していくギミックなのでしょうが
回避をしていると攻撃の手数が減る上に
味方が散り散りになり分散した災禍の餌食となったり
円陣殺、深紅の血陣を張られるとそもそも地雷回避ができなかったりするので
ザオトーン・アビスの文字を見たらサイドに立つ前衛もしくはどうぐ使いがブラッドウェーブ射線上と紅蓮の熱波範囲外に離れてせかいじゅのしずくを使い
賢者はボスの正面に立たない位置で奇跡の雨を使ってからベホマラー連打でごり押ししていました
ザオトーン・アビス中は味方のHPが満タンだからしんぴのさとり更新、活命の杖使用、レボル投げしようなんて考えていると電撃とボスの攻撃が合わさり一気に死ぬので回復の手を休めてはいけません
深紅の血陣
ボスのHPが赤い時にのみ使ってくる味方3人の足元に大きなサラミを置く技
設置から3秒後に発動するので直前に行動をしていると避けられません
設置された陣内にいると660ダメージ前後×2回をくらって死にます
強化状態解除(HPリンクやきせきの雨解除)、攻撃力4段階低下、守備力4段階低下、行動間隔4段階低下の効果があります
味方の足元に設置されるため前衛は後方へ逃げると後衛の足元に設置されたサラミを踏んで死んでしまいます
前衛は味方がいない真横へ逃げることで助かります
深紅の血陣で散り散りになった直後に分散する災禍をする凶悪なコンボがあるので
深紅の血陣回避後すぐ攻撃行動には出ずに味方への合流を優先し
分散する災禍で狙われた人はやいばのぼうぎょ、他の人はツッコミを選択できるようにしておくといいと思います
深紅の血陣の吹き出しが表示されるよりも前に杖が赤く光る予兆があるので
杖が赤く光ったらこの技がくる合図です
今回の紅殻魔スコルパイドは一つのミスも許されないシビアな戦いになるので
アクションゲームが苦手な方は厳しいかもしれません
回避が困難な攻撃
今の攻撃避けたでしょ!?と思う場面があると思います
DQ10では敵がふりむいてから攻撃する時に
敵の攻撃モーションと吹き出し表示が約1秒遅れる仕様があるので
吹き出しが出てからすぐ攻撃判定がやってきます
分散の災禍発動早くない?と思う場面もふりむいてたりします
歩き魔蝕、歩き紅蓮の熱波、歩き覇軍の法
聖守護者の闘戦記第一弾レギルラッゾたちから新たに搭載されたAIで
ボスのターンチャージが溜まるまでの間に別の行動に置き換えられることがあります
ボスがデス・スコルピオを仮決定しターゲットへ移動開始 → ターンチャージ時にデス・スコルピオのCTが未チャージ → 紅蓮の熱波に変更
のようにフェントを入れられるので回避が困難になります
のろのろと遅い速度で後ろや横に移動をした時が合図なので
のろのろ移動や不自然な横スライドを見たら事前に下がっておくことで半分は対応できます
前進してこられると判別が難しく自分は対処しきれません
発生の早い紅蓮の熱波
相撲を10秒以上したあとに壁を外して、ボスが走って逃げている後衛に追いついて攻撃をすると
ボスの攻撃モーションと実際の攻撃判定にズレが生じ、
通常攻撃モーション中に次の紅蓮の熱波が内部的に発動します
結果、次の紅蓮の熱波か覇軍の法の吹き出しが出た直後には当たり判定がやってきます
ボスが後衛に追いつく時に深追いをしなければ対処できます
円陣殺→覇軍の法確定全滅コンボ
円陣殺でボスの周囲のみ安全地帯を作り出し、おびき寄せたプレイヤー達を覇軍の法で吹き飛ばし円陣殺に押し込む確定全滅コンボ
これで5回やられました
ボスに相撲するほど密着すれば覇軍の法で吹き飛ばされたあとに円陣殺へ投げ込まれません
しかしそのあと15秒間行動不能になるので無事だったことはありません(´・ω・`)
後日修正予定みたいですが
テストプレイの甘さが浮き彫りになりました
11月6日のメンテナンスで修正されたようです
こちらで細かい立ち回りや小技を紹介しています
装備などの準備はこちら