バージョン4.5で強化された武闘家の特技検証
バージョン4.5で強化された武闘家特技の変更点を一つずつ調査していきます
武闘家の変更点
行雲流水
テンション消費しない率100%を40秒間付与する効果に加え
今回の4.5バージョンアップから
行動時50%の確率でテンションアップ(効果時間90秒)が加わりました
スーパーハイテンションは30秒経つと
テンション消費しない中でもテンションが元に戻ります
開幕CTが25秒に短縮
行雲流水Ⅲの開幕CTが55秒から25秒に大幅短縮され
ためる参 開幕CT25秒
水流のかまえ 開幕CT25秒 CT90秒
奥義・棍閃殺 開幕CT30秒 CT65秒
断空なぎはらいⅢ 開幕CT35秒 CT70秒
ライガークラッシュ 開幕CT30秒 CT65秒
牙神昇誕 開幕CT30秒 CT100秒
の各CT技と組み合わせることができるようになりかなり使いやすくなりました
行動時テンションアップ90秒間
行動時テンションアップは行動したあとに50%の確率でテンションが上がります
50%でテンション上昇抽選がされたあと
テンション20→50は15%の確率で失敗
テンション50→100は50%の確率で失敗しました
稀に魔人の勲章の攻撃時テンションアップと重複してテンションが二段階上がりました
レギオンメイル
武闘家の行動間隔の短さに加えて
行雲流水の行動時50%の確率でテンションが上昇する効果時間は
90秒間続きCT110秒になっているため
効果が切れてから20秒後に再度行雲流水が使用ができます
戦闘中にテンションが上がった状態を多く作り出せます
新しく追加されたレギオンメイル
見た目が武闘家に似合う道着ではなくギリシャ兵なのですが
セット効果のテンション時魔物にダメージ+100は
武闘家のために実装されたのだろうと予想できます
レギオンメイルセット効果のテンション時魔物にダメージ+100は
初段の攻撃にのみ適応されていました
トライバル、族長と比較するのは難しいですが
行雲流水はレギオンメイルを生かせる数少ない手段なのではないかと思います
めいそう
最大HPの50~54%のHPを回復します
HP650の武闘家では以前の回復量が175程度でしたが338に上がりました
メルキドの秘法と違い錬金値などは関係ない模様
めいそうの回復量+100スキルも適応されHP1500のゴーレムが850~910回復しました
回復量キャップ
氷結らんげき
通常攻撃の0.55倍+5の氷属性で4回ダメージを与えます
4.5バージョンアップで氷耐性低下の状態異常が付与できるようになりました
氷耐性低下の成功率は25% × 攻撃回数 × 敵の耐性
ボスの耐性は大体0.1~0.25倍あたりが多く、フォースブレイクが入りやすいと感じるボスは0.5倍
耐性0.1倍のマッドファルコン相手には4回抽選といえど滅多に成功しませんでした
氷属性耐性低下中のダメージ倍率は1.25倍
CTなしの特技なためか氷属性耐性低下の効果時間は10秒と臆病な調整で味方への支援目的で使うのは難しそうです
氷耐性低下中は効果時間が上書きできないので
氷結らんげきで氷耐性低下→氷結らんげき→氷結らんげき→氷耐性が元にもどる
のサイクルを繰り返すことになります
武闘家(風斬りの舞)に戦士 バトマス 僧侶サポという
ゴリゴリな前衛パーティでゼルメア消化もサクサク
フォースをもらっても氷属性攻撃が固定なので
あいかわらず氷耐性を持った敵は苦手でツメスキルもあったほうがよかったです
デュアルブレイカーで氷耐性低下の成功率を援護してあげたモグラさんはなかなか強かったです
奥義・棍閃殺
通常攻撃の3.05~3.35倍のダメージを与えて自身の攻撃力が一段階上がるCT技
CT70秒からライガークラッシュと同じ開幕CT30秒、CT65秒に微強化されました
武闘家の強化は行雲流水の影響が一番大きいと思います