バージョン5.2で変更されたいたずらもぐらの特技検証
いたずらもぐらのバージョン5.2で強化された特技性能を調べていきます
バージョン5.2変更内容
もぐらタタキ
敵1体に通常攻撃の2.3倍ダメージを与えて
混乱の状態異常を付与します
消費MP3
いたずらⅡ 43P もぐらタタキ+50で威力が上がります
混乱の成功率は
攻撃力 器用さ=1000で
状態異常値が50 → 80に上がりました
武器、腕錬金の状態異常が乗ります
見た目は背後からの不意打ちですが回避されることがあります
この特技は地面に潜って敵の背後から飛び出して殴るという
凝った攻撃モーションをしていて一回の特技動作に時間がかかります
氷結らんげきなら2回近く行動できるため
このもぐらタタキはダメージを与える目的には向いていません
いたずラッシュ
大きなトタン製のたらいを敵の頭上に降らせて
周囲5mの敵に1.8倍ダメージを与える範囲攻撃
追加効果で転びの効果があります
消費MP8
いたずらⅡ 50P いたずラッシュ+25で威力が上がります
転びの成功率は
攻撃力 器用さ=1000で
状態異常値が50 → 80に上がりました
特技の出が遅いため使っている最中に
攻撃範囲外へ逃げられてしまうこともあります
特技の出の早さが2秒ほど早い
攻撃モーションが優秀のなぎはらい(1.54倍)があるので
あまり使われていない特技です
この特技の使用優先度は高く、敵が2体以上いると使います
単体相手にも氷結らんげきより優先して使うことがあり
消費MP8なのでMPがすぐ無くなってしまうのが欠点
超とうこん討ち
1.75倍ダメージを与えて自分がスーパーハイテンションになるCT技
開幕CT15秒 CT45秒 消費MP10
敵に回避されてもスーパーハイテンションになれます
1.5倍 → 1.75倍へ強化されました
20%の確率でテンション消費軽減が発動してくれるとお得です
効果はバトマス特技灼熱とうこん討ちの上位互換で破格の性能ですが
サポAIは上がったテンションを上手に消化できないので
スーパーハイテンションを氷結らんげきで消化してしまいます
サポAIに動かさせる時は無理にスキルポイントを使う必要はありません
アトラスタイムアタック
いたずらもぐらにアトラス並を殴らせて討伐タイムを比較します
バイキルトのみ開幕にかけて見守っています
もぐらタタキは悪魔系9%、
いたずラッシュ+氷結らんげきは氷13%ベルトを着けています
もぐらタタキ
もぐらタタキを主軸に連撃なぎはらい、超とうこん討ちで戦わせた結果
討伐タイム2分19秒88
いたずラッシュ
いたずラッシュを封印せず、
氷結らんげきと連撃なぎはらい、超とうこん討ちで戦わせた結果
1:45:88
1:51:91
1:55:84
平均討伐タイム1分51秒21
氷結らんげきのみ
スキル構成は超とうこん討ちを切っています
装備は同じ
氷結らんげきのみで戦わせた結果
1:16:77
1:02:82
1:22:72
平均討伐タイム1分14秒10
アトラスは氷結らんげき追加効果の氷耐性低下が滅多に入りませんが
結果にはだいぶ差がついています
1:02:82は氷耐性低下が2度成功した時のタイムです
水流のかまえ
『バッチリがんばれ』で水流のかまえを途中で使わせた結果
1:19:97
1:13:74
1:14:10
平均討伐タイム1分15秒93
まとめ
テンションを扱えるから強くしすぎないようにしよう
と、特技を調整した結果
『テンションを使わないほうが強いじゃん!』
となっているのがいたずらもぐらの現状です
氷獄鬼のこん
バージョン5.2で実装された氷獄鬼の棍は
氷結らんげきの威力が上がる効果がついています
普段使わないにしても古い理論値の棍よりも強いので防衛軍で一本拾ってきましょう