バージョン5.2で強化されたリザードマンの特技検証
バージョン5.2で強化されたリザードマンの特技性能を検証していきます
最終更新2020年6月10日
バージョン5.2変更内容
しんくう斬り
しんくう斬りは通常攻撃の1.8倍+10ダメージを与える風属性特技です
消費MP2
1.6倍+10ダメージ → 1.8倍+10ダメージに上方修正されました
風属性特技威力+20%スキルを二つ取ると
実質2.52倍率の特技になります
基本的にいなずま斬りの影に隠れてしまう特技
いなずま斬り
いなずま斬りは通常攻撃の1.8倍+10ダメージを与える雷属性特技です
消費MP2
こちらの特技も1.6倍+10ダメージ → 1.8倍+10ダメージに上方修正されました
雷属性特技威力+20%スキルを二つ取ると
実質2.52倍率の特技になります
片手剣雷ベルトでさらに威力が底上げされます
バトルロードではダメージキャップの1999に届いてしまったら
はやぶさ斬りを使ったほうが火力が出ます
烈空斬
烈空斬は通常攻撃の4.5倍+10ダメージを与える
風属性の正面5m直線状に狭い範囲攻撃です
消費MP8
開幕CT20秒、CT45秒
3.0倍+10ダメージ → 4.5倍+10ダメージへ大幅に強化されました
風属性特技威力+20%スキルを二つ取ると
実質6.3倍率の高倍率なCT技になります
今まではらいめい斬りや
真・らいめい斬りがぶっちぎりで強かったので
雷属性威力を強化していくのがスタンダードな装備構成でしたが
しんくう斬りと烈空斬を主体で戦う
風属性威力を強化していく方向も考えられるようになったのかもしれません
非常に高い特技倍率ですが
『ガンガンいこうぜ』でもCTがチャージしたら確実に使ってくれる特技ではありません
はやぶさ斬り主体
ゲッコウ流剣術Ⅱ 50P、ゲッコウ流体術Ⅱ 12P、片手剣Ⅱ 50P、ゲッコウ流剣術皆伝 40P、片手剣の極意 7P
ライトニングソードを持たせる場合もこちら
いなずま斬り主体
ゲッコウ流剣術Ⅱ 50P、ゲッコウ流体術Ⅱ 32P、片手剣Ⅱ 32P、ゲッコウ流剣術皆伝 40P、片手剣の極意 3P
強化されたゲッコウ流体術スキルラインをとっています
どちらも使ってみた感想は
どちらも変わらないなあといった感想でした
ヤリ武闘家や隠者を積んだ占い師と組む時はいなずま斬り主体がいいと思います
会心率を軽視していい分
防衛軍産の武器を使う場合は
いなずま斬り主体のほうが装備構成に左右されにくいです
いなずま斬りとはやぶさ斬りの比較
いなずま斬り型 | はやぶさ斬り型 | ライトニングソード | |
---|---|---|---|
攻撃力 | 737 | 707 | 662 |
いなずま斬り | 1067 | ||
はやぶさ斬り | 1204 | 1610 | |
らいめい斬り | 1397 | 1316 | 1193 |
裂空斬 | 2295 | 2161 | 1958 |
真・らいめい斬り | 2784 | 2622 | 2376 |
守備力500の敵に対しての会心込みダメージ期待値
らいめい斬り、烈空斬、真・らいめい斬りは範囲攻撃なのでかいしん率補正は1/4で低く見積もっています
ライトニングソードは入手が困難なので会心率を2.8%に低く見積もっています
ライトニングソードはらいめい斬りを封印してはやぶさ斬りとCT技だけをさせます
武器はデットリーソードと腕の会心錬金4.2% ベルトは片手剣雷13%
2分半に通常特技14回、裂空斬3回、真・らいめい斬り3回使ったダメージ総量
いなずま斬り型 32485
はやぶさ斬り型 31989
ライトニングソードはやぶさ斬り 35542
いなずま斬り型とはやぶさ斬り型はほぼ変わらず
らいめい斬りが強い分、いなずま斬り型のほうが集団戦に強いかもしれません
ライトニングソードを持たせてはやぶさ斬りに雷属性を付与し
雷特技威力+40%スキルを適応させた結果は予想以上に強くて驚きました
ドラゴンビートと相性ばつぐんのリザードマンですが
敵を倒すと100%でためる効果のドラゴンビートは
機神の眼甲をつけて敵を倒すと140%でためる
にしてもテンションが2段階上がることはないので注意してください
リザードマンは低倍率の通常特技に
高倍率のCT技を有する特徴をもったモンスターで
今回もその流れが組み込まれ通常特技はそこまで威力が伸びず
CT技の威力が大きく上がりました
今回紹介したこと以外の情報はこちらで紹介しています