紅殻魔スコルパイドの立ち回りや小技集
紅殻魔スコルパイド難易度Ⅲでの自分が行っている小技を紹介していきます
- 敵の行動ターンを数える
- 安全に攻撃できるボスの行動
- 見送る可能性のあるボスの行動
- 特技を使ってはいけないボスの行動
- 補足
- ボスのHP赤以降が難しい理由
- バトマス構成とどうぐ使い構成の感想
- 戦闘開始時
- 陣形(立ち位置)
- 相撲
- モードチェンジ
- 円陣殺
- ザオトーン・アビス対処方法
- 賢者をパーティ欄の一番上にする
- 特技欄の整理
- 情報を伝達する
- 覇軍の法
- 深紅の血陣を先読みする
- 行動キャンセルの対処法
攻撃の対処法はこちらで紹介しています
敵の行動ターンを数える
常闇時代からやりこんでる人には基礎中の基礎ですが敵の行動ターンを数えています
ミスが少ない人とよくミスをする人の垣根はここにあると思っています
スコルパイドのHP白時は2回連続行動をしてきます
2回連続行動とは
敵が3秒間棒立ちしている時を0とし
攻撃を1回目、その次の攻撃が2回目
そのあと敵がまた行動ターンを溜めるのに3秒間棒立ちを始めます、そしてまた次の攻撃が1回目になります
DQ10のボスは毎回このように動いています
ボスのHPが黄色以降は3回連続行動になります
3回連続行動とは
行動ターンを溜めている棒立ち状態からの攻撃が1回目、その次が2回目、次が3回目
そしてまた敵が行動ターンを溜めはじめて次が1回目に戻ります
1回目と2回目の行動後は反撃猶予が短くなるのでHP黄色以降に難易度が上がります
何故こんなことをするのか
1回目の攻撃と2回目の連続行動間には隙が短く、
硬直の長い特技を使うと連続行動最中の次の範囲攻撃が避けれなくなる場合があるからです
逆にボスが3秒間ターンチャージするタイミングがわかればそこで安全にライガークラッシュや災禍の陣を使えます
リスキーな行動をとらないことこそノーミスへの道です
安全に攻撃できるボスの行動
ブラッドウェーブ
デス・スコルピオ
クロス・スコルピオ
絶の震撃
分散する災禍
死毒の旋風
円陣殺
1回目の行動ではCT技と災禍の陣は使えませんが
タイガークローやはやぶさ斬り、もろば斬りを安全に入れられます
見送る可能性のあるボスの行動
通常攻撃
ザオトーン・アビス
連続行動の最中に通常攻撃やザオトーン・アビスを使われて、ちょっとコマンド入力が出遅れたなと思ったら攻撃止めて見送ります
特技を使ってはいけないボスの行動
魔蝕
紅蓮の熱波
覇軍の法
ボスの行動回数を数える意味はここにあります
ボスの行動が1回目などの連続行動の最中に魔蝕、紅蓮の熱波、覇軍の法を使われた場合は
まもの使いなら通常攻撃、バトルマスターは見送ります
最速の切り込みであれば特技が間に合いますが全滅のリスクと天秤に掛けるほどの価値はありません
ボスが次にターンチャージするタイミングであれば魔蝕、熱波、覇軍などの行動に対し安定して特技を撃ちこむ猶予があります
とくにHP赤以降は3回連続行動のせいで1回目と2回目のあとの反撃できる猶予が短くなり
覇軍の法の頻度が高くなるため魔蝕か熱波→覇軍などの連続行動も珍しくなく、
手を出してはいけない攻撃に手を出して覇軍の法に当たって事故って全滅というパターンがHP赤以降の難易度を高くしています
補足
わからなくなったらとりあえず消極的な行動でボスがターンチャージしているタイミングを探しカウントを再開します
ザオトーン・アビスや円陣殺の固定行動もそのままカウントします
押し反撃行動はカウントに含まれず、カウントはそのまま続行します
ターンエンド攻撃はカウントに含まれず、カウントはそのまま続行します
ボスの体力減少によりモードチェンジが起こると次が一回目の行動に戻ります
しかしモードチェンジが起こった直後は怒涛の4回連続行動になったりするのでカウントの再確認が必要になります
ザオトーン解除後のちからを使い果たしたあともカウントは続行しますが
直前で行動が一瞬出てキャンセルされたあとちからを使い果たしていたり
ラッシュタイム中にモードチェンジが起こることでカウントがリセットされたりするのでちからを使い果たした後は再確認が必要になります
頭の中でカウントできなければ口に出してカウントします
イチ、ニ、イチ、ニとずっとブツブツつぶやいてはっきり言ってキモイかもしれませんが
イレギュラーがなければ安定してHP黄色以下までたどり着けるので一度のミスも許されない今回の戦闘では大事なことです
ボスのHP赤以降が難しい理由
HP100%~HP90%まではボスの行動パターンが少なく魔蝕と熱波が連続で使われる事があります
連続行動1回目紅蓮の熱波にタイガークローを使うとリスクを伴います
HP90%~HP75%までは紅蓮の熱波がなく、魔蝕のみなので
ザオトーンアビスに対処しているだけで済みます
HP75%~HP50%まではボスの行動パターンが増えて押し反撃を含めず魔蝕と熱波が繋がることが滅多になくなります
つまり連続行動1回目紅蓮の熱波にタイガークローを使うとブラッドウェーブのリスクのみとなります
HP50%~HP25%までは覇軍の法が新たに追加されますが魔蝕をしてこなくなります
覇軍の法と紅蓮の熱波を連続して使ってくることは滅多にありません
連続行動1~2回目紅蓮の熱波にタイガークローを使ってもリスクはほぼありません
連続行動1~2回目覇軍の法にタイガークローはブラッドウェーブの危険を伴います
HP90%~HP25%まではタイガークローをぶっぱしていてもどうにかなります
しかしボスの名前が赤くなるHP25%~は
覇軍の法、魔蝕、紅蓮の熱波の3種を使ってきます
分散の災禍の頻度が上がり、深紅の血陣と合わせて揺さぶられ攻撃をできる機会が減ります
ザオトーン・アビスが終わって10秒程度で再度ザオトーン・アビスを使われてしまいます
おまけに覇軍の法と紅蓮の熱波が繋がる可能性が高くなっています
HP黄色までは何も考えずタイガークローを撃っていても覇軍→熱波を連続で使ってこられずどうにかなっていましたが
HP赤からは覇軍→熱波を連続で使ってくる可能性が上がるので連続行動1~2回目の覇軍の法、紅蓮の熱波に特技を入れる猶予がなくなります
行動回数を数えずそれまで通りにタイガークローを撃った場合
ここで熱波からの覇軍が回避できず被弾し、ザオトーン・アビスの頻度が高いこともあり建て直しができず取り返しがつかないミスになり全滅します
これが何故あと一歩のはずなのに最後にミスが生まれるのか?という理由ではないでしょうか
そしてHP赤以降の難易度を上げている原因と思われます
バトマス構成とどうぐ使い構成の感想
バトマス構成
火力がありHP100%~HP25%まで非常に早く削れます
赤済みといった人はこちらの構成が多いのではないでしょうか
しかし上記のHP赤での難易度アップにより前衛3人が危険に晒され
バトルマスターは攻撃モーションの硬直が1秒台で済む攻撃手段がなく終盤でミスが発生しやすくなりHP25%~倒すまでが難しい構成です
分散の災禍の3人集合が事故を招くので分散する災禍の難易度が上がります
ゴール手前まで全速力で走ってゴールが目の前に見えているけれどもそこからが遠い
そんな印象
しかし、ゴールまで一気に走りきれることもありゴリ押しで勝ててしまったり、残り時間の余裕からザオトーンアビスに封鎖されなければ何度かパーティが崩れてもまだ間に合うという可能性を秘めていて初クリアに向いていると思います
序盤に得た残り時間のリードを使って後半はチキン戦法でじっくり戦っていく心構えがいいと思います
道具使い構成
火力は災禍の陣、レボルスライサー、強化ガジェット零式に左右されるため
レボルスライサーの回転音が聞こえるまでライガークラッシュを温存します
さみだれうちの威力も馬鹿にならないのでPT誘われ待ちをしているどうぐ使いの方は弓を装備して待っていてほしいくらい弓の攻撃力が大事です
分散の災禍では前衛二人と後衛二人同士で当たるので対処が簡単です
後衛が2人になるため相撲が発生しやすく
プラズマリムーバーで覇軍の法の事故を回避したり、
ロストスナイプで安全にテンションを消したりと後半でも安定感があります
かわりにザオトーン終了間際に災禍の陣、レボルスライサー、強化ガジェット零式などとライガークラッシュ
を組み合わせたのラッシュを仕掛ける準備をするためザオトーン効果時間の管理をする必要があります
パーティが崩れているとラッシュが行えず時間に余裕がなくなるので手慣れた人向けの構成だと思います
占い構成
占い構成でもクリアしてみましたがどうぐ使い構成よりもメリットを感じ取れず
クリア目的ではなく、せかいじゅのしずくの節約目的な印象でした
戦闘開始時
戦闘開始時はまもの使いかどうぐ使いの一人がスコルパイドの前へ行って相撲をするか事前に決めておきます
前に出た人はブラッドウェーブを警戒して、デス・スコルピオかクロス・スコルピオだった場合はやいばの防御を入力できるようにしておきます
後ろの3人は真南へ移動してからHPリンクやむげんのさとりを使います
開幕、すぐ後ろに下がればブラッドウェーブは届きません
相撲もひっかけやすくなります
武刃将軍を発動させやすくする(まもの使い)
敵の行動回数が1回目の時は普通に1回タイガークローで殴ります
敵の行動回数が2回目の時は通常攻撃で2回殴って武刃将軍の指輪のバイシオンを抽選させやすくできます
会心の一撃も出やすいのでオマケで災禍の陣抽選もしやすくなります
大体3回行動したあとに牙神昇誕がチャージするので牙神昇誕→ウォークライを使って普通に戦いはじめます
陣形(立ち位置)
前衛同士がクロス・スコルピオに巻き込まれず攻撃できる90度ずつに離れて戦います
賢者はブラッドウェーブ射線に入らないように前衛の真後ろではなく若干横にズレます
じゃあ取り囲めばいいじゃないか、と思うかもしれませんが、
この陣形では奇跡の雨のために賢者がボスに接近しなければいけなかったり
分散する災禍に全員合流できません
中央の人に死毒の旋風がきた時は両サイドの人が攻撃を止め離れます
後衛に分散する災禍がきた時に180度陣形であれば両サイドの人はツッコミで一直線に走れます
相撲
押し反撃の誘発
相撲状態を9秒間維持したあとに追いつかれると通称押し反撃という行動が追加されます
紅殻魔スコルパイドの押し反撃は
デス・スコルピオと紅蓮の熱波
HP黄色時からは覇軍の法が追加されます
後衛が狙われた時に相撲状態になることがあります
前衛は最大3回まで攻撃をします
この間は後だしジャンケンをする必要がないので殴りまくります
軸となる壁役以外は相撲参加する必要がないので壁の更新をせず殴ることに集中し3回殴って先に離脱します
壁役となった前衛は2回攻撃したら壁をわざと外すと同時に3回目の攻撃を入れてから
全員紅蓮の熱波の範囲外へ逃げます
そうすることで紅蓮の熱波を空撃ちさせることができます
この紅蓮の熱波後にはターンチャージが始まるので特技で切り込むことが可能です
もしくは後衛がわざとクロス・スコルピオに壁役を巻き込まない角度でぶつかっていきます
こちらの場合は後衛が前衛が3回行動した時に近寄るか、画面左上の残り時間を見てアバウトに10~13秒のカウントをしなければいけません
賢者は通常攻撃かクロスorデススコルピオで攻撃されながらも走って逃げて紅蓮の熱波や覇軍の法の範囲外へ出てから回復します
この戦術はパーティ全員が押し反撃を熟知している必要があり
知らない人がいると紅蓮の熱波にやられます
わざと相撲中のボスに当たりに行く行為は追加攻撃を発動させるためボスの手数が増えます
他のボス戦では戦犯行動にもなりえるので行わないでください!
1行でまとめると
相撲中3回攻撃してわざと追いつかれると紅蓮の熱波
隙の大きなライガークラッシュや不死鳥天舞といったCT技を安全に撃ち込めたり
攻撃タイミングが少ないHP赤以降に殴りまくれるこの戦術が役立ちます
注意
へっへっへ、次は熱波だろ知ってるぜぇ!
なんて熱波範囲内でナメたことをしていると攻撃モーションと吹き出しがカットされた熱波が飛んでくるので注意してください
ボスが走って離れている後衛に追いついて攻撃を行う際に攻撃モーション中に次の紅蓮の熱波がすでに開始されているという見た目詐欺になることが頻発します
後衛が追いつかれる直前まで深追いしていると回避が間に合いません
吹きだしが出た直後にはすでに熱波に当たっています
1行でまとめると
壁外ししたあとにボスが通常攻撃をしたら紅蓮の熱波は発生が早い!
後衛が自分から当たりに行った場合は見た目詐欺の判定が起こりません
逃げる側は
ちゃんと相撲できてるかなチラッ
ちゃんと相撲できてるかなチラッ
ちゃんと相撲できてるかなチラッ
と逃げる最中に一定距離ごとに立ち止まる人がいますが、一気に壁まで一直線に立ち止まらず走ってください
もしかしたら
さくせん→システム設定→画面視点設定から
カメラ視点のオート移動がデフォルトでは『あり』になっているため
逃げる時に視点が勝手に動いて逃げにくくなっているのかもしれません
カメラのオート移動を『なし』に設定してください
ターンエンド攻撃
15秒間相撲状態が維持されたあとボスはターゲットへの攻撃を諦めて別な行動をしてきます
これが通称ターンエンド攻撃と呼ばれます
紅殻魔スコルパイドのターンエンド攻撃は
デス・スコルピオと紅蓮の熱波にHP黄色時からは覇軍の法が追加されます
相撲をしている密着状態からでは
ターンエンド攻撃の紅蓮の熱波は歩いての回避が間に合いませんので
2倍速で移動できるツッコミを後衛に使って回避をします
相撲の軸ではない人は最大3回まで攻撃してから先に避難しておきます
最後に残される相撲の軸となる人は2回攻撃したあとにツッコミを後衛にあわせて待機します
スコルパイドのターンエンド攻撃(紅蓮の熱波)が表示されたあとは
ほんの少し斜め下に移動を入力して相撲状態の解除を確認してから決定ボタンを押しツッコミをします
現在不具合なのか以前よりも相撲状態が解除しづらくなっています
少しおおげさに下を入力する必要があります
DQXTVの青山さんコーナー曰く
相撲状態から抜けたいのに敵に引っかかってしまわないようにするには
真後ろではなく、斜め後ろを入力すると相撲状態から抜け出しやすいそうです
この戦術は相撲の壁を更新したりツッコミを待機するため押し反撃誘発よりも攻撃手数が落ちますが、一人が死んだ時などダメージを受けずに時間を稼ぎたい時に有効です
相撲途中でちからを使い果たした時
長時間の相撲の最中にザオトーンが解除され、ボスがちからを使い果たした時
ボスが体勢を立て直した直後に押し反撃の紅蓮の熱波、覇軍の法をしてくる可能性があります
相撲中にちからを使い果たした時は深追いをせず
ボスが体勢を立て直す頃に逃げだせる準備をしておきます
押し反撃をさらに相撲する(応用編)
ボスのターゲットが賢者の時に壁役にどうぐ使いが入り、まもの使い達は相撲から外れて攻撃をします
押し反撃誘発直後にどうぐ使いがまもの使いの後ろへ隠れます
押し反撃は相撲をしていた至近距離の人がターゲットにされることを利用し、
押し反撃でデス・スコルピオが選択された場合、壁役だったどうぐ使いが高確率でターゲットされるのでまもの使いを壁役に使うことで再度相撲がはじまります
この押し反撃を相撲させたあとぶつかりに行っても押し反撃が発生しません
モードチェンジ
モードチェンジはボスのHPが75%
ボスの名前が白から黄色になった時(50%)
ボスの名前が黄色から赤になった時(25%)
の時に起こります
ボスが何も行動せずピタっと一瞬立ち止まったらボスがモードチェンジした合図です
相撲の最中でも相撲をやめて熱波回避行動へ移ります
ボスの名前が黄色から赤になった瞬間も攻撃などのコマンド入力はキャンセルして熱波魔蝕回避行動へ移ります
一瞬止まったらすぐ逃げる
モードチェンジ直後のイレギュラー
理由はわかりませんがモードチェンジ直後のボスの行動は4回連続行動になる場合があります
一回目行動、一回目行動、二回目行動、三回目行動のような状態になります
モードチェンジ直後は消極的に行動したほうが無難です
円陣殺
円陣殺中の集まり方
円陣殺発動後の狭いエリアで死毒の旋風を使われると厄介なので
前衛はまずボスの両サイドに周り、あとから入ってくる後衛達へのスペースを作ります
後衛達は自分がHPリンクを組んでいるペアと違う人のほうへ近寄ります
HP黄色直後は確定で円陣殺
ボスの名前が黄色になった直後の行動は固定で円陣殺を使うので
後出しジャンケンを待たず、ここぞとばかりに攻撃を叩き込みます
円陣殺中のブラッドウェーブ
何故だかはわかりませんが
円陣殺中のブラッドウェーブは真横にいても当たることがあるので大げさにお尻のほうを攻撃すれば事故りません
円陣殺後はすぐ離れる
円陣殺が終わったあとは攻撃に夢中にならず画面全体が赤くなったのを合図にボスから少し距離を取り警戒をします
ザオトーン・アビス対処方法
せかいじゅのしずくを使う係を決めておく
あらかじめせかいじゅのしずくを使う係を決めておき
ザオトーン・アビスの文字が表示されたら
すぐにボスの正面に立たないように離れてからせかいじゅのしずくを使って初回の電撃びりびりダメージを回復し
賢者がきせきの雨を重ねます
あとはベホマラーを連打して回復していきます
ベホイムは地雷ダメージ+ボスの攻撃が重なって味方を殺してしまったら戦犯扱いされるので地雷の出現場所を把握しているプロプレイヤーでない限り使わないほうが無難
次にくる電撃のダメージにしずく発動を合わせることが目的なので
ダメージをくらってなかったから使わなくていいということはありません
味方のHPが満タンだからと
しんぴのさとり更新や活命の杖を使ってみたりレボルスライサーを投げてみたりすると電撃とボスの攻撃が重なり死者が出るので回復の手を休めてはいけません
しずく係が行動不能であれば他の二人がしずくを使う判断をします
ザオトーン・アビス開始の秒数を見る
ザオトーン・アビスが解ける時間が1分なので
ザオトーンを左上の残り時間が18分30秒に開始したら
17分30秒にスコルパイドが休み状態になります
顔アイコン下に表示されている水色に赤い×マークのアイコンが点滅したら15秒以内にザオトーンが解除される合図です
秒数を覚えるか、チャットでちからを使い果てるタイミングの秒数を発言しておけば
ザオトーン解除間際に硬直の長い技で強引に攻めたり
強化ガジェット零式や災禍の陣を合わせたり
死んでいる人へ近寄って葉っぱ待機をしたり
相撲でわずかに時間稼ぎをしたりと先読みができるようになります
ちからを使い果たした時
普段は7%程度の確率でひらひらと身かわすサソリさんですが
ちからを使い果たした時は身かわされません
この時に大技やレボルスライサーを叩き込めばダメージ期待値が大雑把に6~7%上がります
賢者をパーティ欄の一番上にする
賢者をパーティから一旦パーティから外して最後にパーティへ加入してもらいます
理由は
戦闘中にツッコミを選択した時にパーティの一番上の人にカーソルがあります
ツッコミにカーソルを合わせたあと
決定ボタンを連打することで即座に後方の賢者へツッコミダッシュ回避をすることができるようになり、
本来歩いて間に合わないタイミングでも回避が間に合うようになることもあります
後方のどこにいるかわからない賢者にツッコミをすれば分散の災禍にも駆けつけられます
特技配置も即座にツッコミを入力できる位置に配置します
特技欄の整理
高速でコマンド入力していくと、どうしても間違えてコマンド選択をミスしてしまう時があります
そうならないように必要最低限の特技以外をせってい→キャラの設定→とくぎ設定から非表示設定にしてしまえば私生活で支障をきたしますが誤爆することがなくなります
情報を伝達する
めんどくさがらず恥ずかしがらず
全員でよく使うセリフにいろいろ入れて情報を伝達できるようにしておきましょう
HPリンクが切れたまま気づかない奴のせいで負けた。ではなく
HPリンクを切れたまま気づかせてあげられなかったせいで負けた。と思うべきです
連帯責任の大縄跳びゲームで勝つためには助け合いや連携をすることが重要です
災禍の陣がチャージしました!
災禍の陣をこれから使うからおまえら息を合わせろよな?の意味
必殺がチャージしました!
強化ガジェット零式をこれから使うからおまえら息を合わせろよな?の意味
レボルスライサーを投げます!
レボルスライサーをこれから使うからライガーを重ねろよの意味
HPリンク!
HPリンクがねえぞコラァ!もしくはHPリンクがそろそろ切れるから更新しての意味
しずくおねがいします!or 回復おねがいします!
しんぴのさとりを更新したい時など手が回らない時に
覇軍の法、深紅の血陣 注意!
おまえら警戒を怠るなよ?の意味
紅蓮の熱波 注意!
警戒を怠るなよ?もしくは押し反撃で熱波がくるから離れとけよの意味
分散の災禍 注意!
おまえら離れすぎてるぞの意味
壁に当たりにいきます!
前衛は勝手に壁外すんじゃねえぞ!避難する準備しとけの意味で八つ当たりをはじめるわけではない
蘇生おねがいします!
回復、HPリンクを復活に重ねるから葉っぱ使ってくれの意味
ジャンプ!
絶の震撃をよく当たる人へ定期的に
35
左上の残り時間〇〇分35秒にザオトーン・アビスが解除されるぞの意味
ザオトーン解除まで10秒前
10秒間うまく時間稼げよ?ラッシュの準備しとけの意味
覇軍の法
HPリンクを切る
覇軍の法に当たった人は15秒間操作ができなくなるので
ジャンプ回避が必要な絶の震撃が回避できなくなります
そのままではHPリンクを組んだペア同士が同時に死んでしまうので
ペア相手が覇軍の法に当たってしまい2ターン以内に絶の震撃がきた時はすみやかにHPリンクを解除します
HPリンクの解除方法は
さくせん → HPリンクを外す → はい
の手順を踏まなければいけません
ジャンプして覇軍の法に当たる
タイミング的にもう覇軍の法の回避が間に合わないと判断した時はジャンプすることで
行動不能状態でも次のターンの絶の震撃を回避することができるようになります
深紅の血陣を先読みする
ボスの名前が赤以降に使ってくる深紅の血陣は吹き出しが表示される前に杖が赤く光ったあとに全身が赤く光る予兆があります
赤く光る予兆を見たら攻撃の手をただちに止め逃げる準備をします
深紅の血陣回避後
深紅の血陣回避後は攻撃をせず、やいばのぼうぎょとツッコミの入力待機をし
味方との合流を目指して陣形の建て直しを優先します
深紅の血陣からの分散の災禍コンボ
深紅の血陣で味方が散ったあと分散の災禍をしてくる凶悪コンボは
逃げたあと行動せずその場でやいばの防御を入力待機すれば奇跡の雨込みで耐えられます
行動キャンセルの対処法
ボスがのろのろと短い距離を歩きだしたり、誰もいないはずの横へスライドした時はすでに内部的には攻撃行動を開始しています
その場合は直後に出るボスの攻撃行動吹き出しを見てからでは回避が間に合いません
ボスがわずかに位置を移動したり、不自然な移動を見せたりした時はあらかじめ逃げておくことで攻撃を回避することができます
が、正面に歩いてこられると判別、回避は困難です
移動速度の遅い歩きを見せた時は要注意!
他にもなにか思いつけば今後もどんどん追記していきます