仲間モンスター エンタシスマン 特技性能やスキル振り
バージョン4.0でハッスルダンスの回復量が上昇し、
勝ちどき効果が追加されてフィールドで使いやすくなったエンタシスマンの紹介です
最終更新2020年6月16日(Ver5.2)
エンタシスマンについて
エンタシスマンの特徴
通称 柱
敵の強化解除、状態異常回復
範囲開幕バイキルトなど補助をこなす縁の下の力持ちです
スキルで強化することで旅芸人のハッスルダンスより回復量が多くなります
Ver5.0で旅芸人のブーメランスキルに回復量+100スキルが追加され
ハッスルダンス回復量で劣るようになりました
蘇生呪文はちりょうかいやしスキルラインを選択しないと覚えないところが欠点
いてつく一発芸はゴールドフィンガーと違い打撃完全ガードを解除できます
眠り、マヒ、混乱、魅了、変身の状態異常をエンドオブシーンで治療できるという
仲間モンスターの中では貴重な能力を持っています
この特徴はバトルロードの厄介な強敵相手に生きるので
強敵対策となる頼もしい仲間モンスターです
勝どきの宝珠効果のスキルを持っていて
フィールド狩りでも使えますが
蘇生呪文やまんたんコマンド用のホイミ系呪文を覚えないため
旅芸人サポより使いづらいです
武器 扇 盾装備可能 防具 服系
スカウトの書はモンスター酒場で500Gで買えます
スカウト場所は少し遠いですが、
偽りの古き神の遺跡が偽りのレビュール街道南より
だいまじんが混ざらないのでオススメです
どこそこ?と忘れてる方もいそうなので
偽りの滝を臨む集落 → 偽りのソーラリア峡谷 → 偽りの古き神の遺跡 で辿りつけます
モンスター固有の耐性 炎耐性20%
Lv50+11のステータス
HP 490 MP 209 力 194 身守 303 攻魔 256 回魔 212 素早 161 器用 221 魅力 220 重さ 172
HPと守備力が高く倒れにくい補助役として申し分ない能力値
スキルで身かわし率がかなり高くなるので敵の攻撃をひらひらとかわします
左が旅芸人 右がエンタシスマン
専用スキル
エンタの花道Ⅱ | ||
---|---|---|
3 | ツッコミ | 味方一人の眠りを100% 混乱、魅了、マヒを一定確率で治す |
7 | すばやさ+40 | |
12 | さいだいMP+50 | |
18 | 火ふき芸 | 攻撃魔力依存の炎属性ダメージ3発 消費MP10 |
25 | かいしん率+5% | |
32 | みのまもり+80 | |
40 | いてつく一発芸 | 敵1体の強化状態全解除+おびえ効果 |
43 | 火ふき芸+50 | 3発なので実質+150ダメージ |
48 | 芸人魂 | 敵を1体倒す度にMP5回復 |
50 | 呪文と特技の回復強化 | 回復量1.2倍 |
エンタシステップⅡ | ||
---|---|---|
3 | マホトラ踊り | 敵からMP吸収 |
7 | みのまもり+30 | |
12 | ダンサーステップ | 開戦時50%の確率で身かわし率10%程度上がる |
18 | 身かわし率+5% | |
25 | スピニングピラー | 周囲に1.8倍ダメージ+転び |
32 | さいだいHP+50 | |
40 | ハッスルダンス | 周囲の味方を回復する |
43 | スピニングピラー+50 | |
48 | 身かわし率+5% | |
50 | ハッスルダンス+15% |
エンタの花道ⅡとエンタシステップⅡは10回目の転生から使えます
扇Ⅱ | ||
---|---|---|
3 | こうげき力+20 | |
7 | 波紋演舞 | 水系に1.5倍ダメージ+5 |
12 | こうげき力+30 | |
18 | 花ふぶき | 前方の敵に状態異常値75の幻惑 |
25 | みとれる+5% | |
32 | こうげき力+50 | |
40 | おうぎのまい | 周囲の敵をランダムに0.5倍の4回攻撃 計2.0倍 |
43 | 波紋演舞+125% | 水系に2.75倍ダメージ+5 |
48 | 花ふぶき+40% | 幻惑の成功率115% |
50 | おうぎのまい+30% | 0.65倍の4回攻撃 計2.6倍 |
扇Ⅱは11回目の転生から使えます
扇の極意 | ||
---|---|---|
3 | さいだいMP+30 | |
7 | 水系威力+5% | |
12 | ピンクタイフーン | 周囲に風属性2倍ダメージ+魅了 開幕CT25秒 CT60秒 |
18 | みとれる+5% | |
25 | 水系威力+5% | |
32 | こうげき力+30 | |
40 | 百花繚乱 | 敵周囲に2.8倍程度ダメージ+幻惑+呪文耐性低下 開幕CT30秒 CT60秒 |
扇の極意は7回目の転生から
エンターテイナー | ||
---|---|---|
3 | すばやさ+80 | |
7 | ちから+15 | |
12 | エンドオブシーン | 味方全員の眠り、混乱、魅了、マヒ、変身、小人化を100%治す |
18 | みのまもり+45 | |
25 | さいだいHP+20 | |
32 | 身かわし率+5% | |
40 | たたかいの踊り | 開幕CT0秒の範囲バイキルト CT130秒 |
エンターテイナーは8回目の転生から
ルーラで飛ぶ瞬間がお気に入り
ツッコミ成功率
ツッコミ成功率は眠りが100%
マヒ、混乱、魅了が75%+器用さ補正
エンタシスマンは器用さが低いので
きようさ159では成功率75.3%と効果がありませんでした
旅芸人器用さ453では91/100成功
会心のツッコミは装備やスキルなどの会心率に依存
計300回 なかなか骨が折れる
火ふき芸(Ver5.2)
火ふき芸はこうげき魔力依存の炎属性単体攻撃
こうげき魔力キャップ500で最大380±30ダメージ×3発
バイキルトは効果なく敵の守備力に依存しません
新ダメージ計算式は
(攻魔 - 70)× + 100 乱数±30
攻撃魔力 × 0.651 + 54.5
エンタの花道Ⅱ 43P 火ふき芸+50で430±30ダメージ×3発
プロセルピナ(全属性ダメージ+3%)
智謀の首飾り(炎攻撃+3%)
死神のピアス(特技ダメージ+15)
戦神のベルト 扇炎13%を付ければ
一発あたり517ダメージまで強化可能
補助をしつつ、この特技で火力を出すことができます
AIが火ふき芸に夢中になってしまうせいかツッコミが遅れたり
本業に差し支えができてしまうのがやや難点
ハッスルダンスの回復量(Ver5.2)
かいふく魔力とおしゃれさを足した数値で回復量が伸び
かいふく魔力+おしゃれさを足した数値が1000で回復量が最大になります
回復量の計算式は
(かいふく魔力+おしゃれ-200)× 0.14+75
回魔+おしゃれ1000↑で187±5回復します
呪文と特技の回復強化1.2倍、ハッスルダンス+15%のスキルを取ると252前後回復します
聖なる祈りでは回復量は増えません
回魔+おしゃれ1000で
呪文と特技の回復強化1.2倍、ハッスルダンス+15%に
巨商かポールスターセットを着た時の回復量は308でした
エンタシスマンが使うハッスルダンスとベホマラーの違い
ハッスルダンスは発動まで2.5秒
ベホマラーは発動まで3秒 × 呪文発動速度(最短1秒)
効果範囲はハッスルダンスが10m、ガルーダテンペスト装備で11m
ベホマラーは20m
消費MPは
ハッスルダンス 消費MP8
ベホマラー 消費MP16
回復量は
ハッスルダンス かいふく魔力+おしゃれさ1000で187
ベホマラー かいふく魔力891で254
最大特化で
ハッスルダンス 697(ホイミスライム金、グラコス虹)
ベホマラー 599 聖なる祈り込みで853(ホイミスライム金、バサラーナ金、セラフィ光、リルチェラ虹)
ベホマラーを使わせる場合はバッジのほとんどを占有されます
実際のところ、ここまでしてベホマラーを使わせるのなら
スライムを使ったほうがいいと思います
たたかいの踊りについて
旅芸人のたたかいのビートと同じ性能で
戦闘開始時に周囲の味方へバイキルトを付与します
酒場のサポート仲間と違い
仲間モンスターは1.2倍の早さでターンが周ってくるので
旅芸人のたたかいのビートよりもたたかいの踊りを誤差程度ですが早く使えます
たたかいのビートとたたかいの踊りが同時の時もあったりで差はほんの極わずか
バトルロード レジェンドバッジ効果
グラコス虹
スピニングピラー 周囲に1.8倍ダメージ → 周囲に4.0倍ダメージ 開幕CT0秒 CT30秒
転び率は効きやすい敵に50%程度でした
ハッスルダンス → ハッスルダンス回復量+250%
グラコス虹バッジをつけるとハッスルダンス回復量が2.5倍になり
回魔+おしゃれ1000で455~480回復します
呪文と特技の回復強化(特技回復量+20%)と
ハッスルダンス+15%(特技回復量+15%)のスキルを取り
巨商防具セット効果(特技回復量+30%)を着ければ573~604回復します
さらにホイミスライム金バッジ(特技回復量+50%)を付けると
特技回復量350%で664~700回復するようになります
最大特化で700近い強力な範囲回復になります
魔人エンラージャ虹
火ふき芸ダメージ+80%
おばけキャンドル金バッジ(炎特技+20%)もつけて
最大特化すると1015ダメージの3回
平均3047ダメージになります
いてつく一発芸のこおりつく確率が上昇
スキル振り例
フィールド狩り用エンタシスマン
エンタの花道Ⅱ 50P、エンタシステップⅡ 50P
エンターテイナー 40P、かいふく 12P
敵を倒すごとにMP5回復するスキルもあります
かいふくのスキルラインはまんたん用で蘇生呪文がないので注意
旅芸人サポとの違いは自分で耐性装備を選べます
バトルロード用 ハッスルダンス回復特化型
エンタの花道Ⅱ 50P、エンタシステップⅡ 50P
エンターテイナー 12P、いやし 40P
いろいろなことをやろうとしてる欲張り型
ハッスルダンス回復量が600以上になります
死んでもいてつく波動を受けても回復量が落ちないところがメリットで、
蘇生と味方へのバイシオンをするサブヒーラー的なポジションです
金バッジ
キメラ(HPと回魔補強)
ホイミスライム(ハッスルダンス回復量+50%)
レッドプリンorファンキドラゴ
光バッジ
ダストン光(HP補強と味方のMP補充必殺)
フォステイル光(強化ガジェット零式必殺)
クロウズ光(敵を必ず15秒行動停止必殺)
虹バッジ
グラコス虹(ハッスルダンス回復量+250%)
いやしスキルラインを取っているのはタコメットバッジを後から付けるよりもHPが高くなるからです
バイシオンがいらないPTではファンキードラゴバッジでも付けましょう
バトロでは何度も前衛が倒れるのでCT技であるたたかいの踊りは覚えません
攻撃性能は皆無です
サポでの操作でも構いませんが自分で操作したほうが
的確にいてつく一発芸を放てるのでイーギュアやリーネなどと戦う時は自分で操作しましょう
バージョン4.1から『いのちをだいじ』にでもいてつく一発芸を使ってくれるようになりました
ヒマになったらすっころばせる
装備はおしゃれさを上げるため服だけ着せます
バトルロード用 火吹き芸型
エンタの花道Ⅱ 43P、エンタシステップⅡ 32P、扇Ⅱ 3P、エンターテイナー 40P、いやし 40P
火ふき芸で積極的に攻撃参加するスキル構成です
いてつく一発芸、エンドオブシーン、ザオリク、英雄王の領域で味方のサポートをします
攻撃速度が遅いのでメインアタッカーは務まりませんが高いダメージを出せます
金バッジ
おばけキャンドル(炎特技+20%)
レッドプリン(バイシオン習得)
キングリザード(必殺チャージ率+3%)
光バッジ
フォステイル(強化ガジェット零式必殺)
虹バッジ
魔人エンラージャ(火ふき芸ダメージ+80%)
バイキルトが必要なスライムナイトやバトルレックスやたけやりへいに
または開幕自己バイキルトにターンを割かせたくない前衛火力モンスターの援護に起用します
開幕範囲バイキルトのおかげでサポートモンスターを幅広く雇えます
敵の強化解除するいてつく一発芸を持っているため強敵相手に活躍します
ハッスルダンスでの回復はできないので回復役を別に用意します
火ふき芸を最大強化する方法は
プロセルピナ(全属性+3%)
死神のピアス(特技ダメージ+15)
智謀の首飾り(炎攻撃+3%)
戦神のベルト(扇炎+13%)
おばけキャンドル金バッジ(炎特技+20%)
魔人エンラージャ虹バッジ(ダメージ+80%)
火ふき芸の威力は3発で平均3047ダメージ
フォステイルバッジの必殺技英雄王の領域は
どうぐ使いの必殺技強化ガジェット零式と同じ効果で
陣に乗った味方の攻撃ダメージを+100%する効果があります
必殺チャージ率を高めて主力モンスターの火力底上げを狙います
しぐさもユニーク
旅芸人に似た特技を持つエンタシスマン
昨今の旅芸人は攻撃面、補助面、回復面で強化が行われ
能力で勝るのは難しくなっています
最後の砦のいてつく一発芸も
ゴールドフィンガーを覚えたレンジャーが台頭してきて
フィールド狩りでの出番は厳しいものになっています
以上、エンタシスマンの紹介でした
バージョン5.2での変更点はこちらの記事で調査しています